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Windows Live メール 2011/2012 (Windows 8 or7 or Vista) 32bit./64bit共通 ひな形用途の実際
登録者:TAXI
更新日時:
登録日時:2011/01/30(Sun) 13:42:17
カウント数:
分類)PC一般
OS)Windows7
メーラー)Windows
ブラウザ)IE(InternetExplorer)
重要度)★
難易度)★★★
検索キー1)2011
検索キー2)Live
検索キー3)メール mail
コメント
Windows Live メール 2011/2012でのひな形利用に必要な「設定」「ひな形作成の注意点」「ひな形の利用方法」をまとめます。
※以後Windows Live メール 2011/2012を単に[2011/2012]と表記します。

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Windows 7やWindows 8になって、メールのひな形が利用できなくなったという質問がネットにたくさんあります。Windows Live メールでもひな形が使えるということに気がつかないコメントが多く、とても悲しいことです。
安心してください!!Windows 7/8でもWindows Live メールを使ってひな形を作ることもできますし、ひな形を使うこともできます。少し設定変更など手続きが必要ですが、必ずできます。

尚、Internet Explorer 9や10でもHTML+TIMEを動作させることもできます。
以下を参照ください。

Internet Explorer 9 Internet Explorer 10で、HTML+TIMEを使用可能にする方法

このデータベースにはWindows メールやWindows Live メール 2011やWindows Live メール 2009の情報やIE8/IE9/IE10の情報、Windows VistaやWindows 7やWindows 8に対するひな形利用の注意点などの情報もありますので、是非参考にしてくださいませ。
ひな形情報データベースの利用方法は
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=7
にあります。

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『1』 [2011/2012]のインストール後の設定について
インストールすると勝手に「Windows Live メールにサインイン」画面が出ますが、とりあえずここでは「キャンセル」します。後からでも設定できます。


@インストール直後は[2011/2012]が規定のメールハンドラになっていないため(メールプロトコル関連の規定になっていない)、規定に設定します。

[2011/2012]のメニュータブ一番左にある矢印をクリックし、「オプション」-「メール」とクリックします。


「オプション」画面の「全般」タブにある「規定のメッセージングプログラム」-「このアプリケーションは規定のメールハンドラーではありません」表記にある「規定に設定」ボタンをクリックします。


「このアプリケーションは規定のメールハンドラーです」と変わったのを確認して「OK」。


上記設定を行ったにも拘らずIEでの電子メールで送信機能がグレー表示で利用できない場合や他のメーラーが立ち上がる場合は、以下の設定をします。

「コントロールパネル」(カテゴリ表示)-「プログラム」-「既定のプログラム」-「既定のプログラムの設定」とクリックします。
「Windows Live メール」をクリックして「既定でこのプログラムを開く項目を設定する」をクリック。
4項目のチェックを一旦外し、再度チェックを入れ直して「保存」をクリック。
「OK」をクリックしてからコントロールパネルを閉じます。

それでもだめな場合
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=202


A[2011/2012]で次の二つの設定変更をします。
・制限されたゾーンでのプレビューではひな形が動作しないことがほとんどです。インターネットゾーンと同じ設定で動作するようにします。
・HTMLに指定されている外部コンテンツを使ったひな形が表示されるようにする設定を行います。

[2011/2012]のメニュータブ一番左にある矢印をクリックし、「オプション」-「セキュリティのオプション」とクリックします。


セキュリティタブをクリック。次の二つを変更します。
・「使用するセキュリティゾーンを選択してください」で「インターネットゾーン」をクリックして変更。これによりInternetExplorerのインターネットオプションにあるセキュリティのインターネットゾーン設定に合わせた条件で表示が行われるようになります。
・「イメージ」のダウンロードのところにある「HTML電子メールにある画像および外部コンテンツをブロックする」のチェックを外します。


次のようになったら{OK」ボタンで閉じます。


※「ウィルスの可能性のある添付ファイルを開いたり保存したりしない」項目のチェックを外しておくと、便利です(ウィルス対策ソフトがある場合は外しておいても問題ないでしょう)。

B次はお好みで・・・メールメッセージ選択でプレビューを行わないようにするといろいろ問題があるメールを表示しなくて済みます(プレビューすると強制終了してしまうメッセージなどを削除する場合にも有効)。

「表示」タブに切り替えて「プレビューウィンドウ」ボタンをクリック→「オフ」を選択する。


C[2011/2012]での自分自身のメールアカウント(メール送受信設定)を行います。

「アカウント」タブにして「電子メール」ボタンをクリックします。


メールアカウントの設定はご自身の利用するサービスに指定されている設定に合わせてください。



『2』 インターネットエクスプローラの表示を利用するプログラムの設定を行います。
インターネットエクスプローラのインターネットオプション設定が、利用するプログラムにも引き継がれます。
コントロールパネルの「カテゴリ」表示の場合は以下のように「ネットワークとインターネット」をクリック。


さらに「インターネットオプション」をクリック。


「インターネット」のプロパティ画面で「セキュリティ」タブに移動します。
「インターネット」が選択されている状態で「レベルのカスタマイズ」をクリック。


「セキュリティ設定 - インターネットゾーン」画面が出るので、下にスクロールして「外部プレーヤーを使用しないWebページのビデオやアニメーションを再生する」-【有効】 に変更。

これによりHTML+TIMEでの再生が可能になります(t:audioやt:video t:mediaなど)。

さらにスクロールして「スクリプトでのステータスバーの更新を許可する」-【有効】に変更。
スクリプトでステータスバーにメッセージを流すひな形で表示可能になります。


さらにスクロール。「Webサイトがアドレスバーやステータスバーのないウィンドウを開くのを許可する」-【有効】に。アドレスバーやステータスバーのないポップアップウィンドウが開けるようになります。


さらに下へ。「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」-【有効】に。ポップアップひな形が作者の意図通りに動作します。


さらに下へスクロール。「ポップアップブロックの使用」-【無効】にしてポップアップがブロックされないようにします。一部のひな形はポップアップを利用しているものがあります。


インターネット・エクスプローラー10では以下の設定も必要です。



以上「インターネットゾーンでのセキュリティ設定」を変更したら「OK」ボタンをクリックします。「警告」が出ますが、「はい」をクリックしてください。


「インターネットのプロパティ」画面で「詳細設定」タブをクリックします。
スクロールして次の二つの設定を見つけチェックを入れます。
・「マイコンピューターでのCDのアクティブコンテンツの実行を許可する」
・「マイコンピューターでのファイルのアクティブコンテンツの実行を許可する」
チェックが入ったら「OK」ボタンで閉じましょう。

上記二つは自分のパソコン内にあるHTMLファイル(ディスク上のファイルやCD上のファイル1)の動作を可能にするものです。

Dパソコンのファイル拡張子を常に表示する設定にします。

コントロールパネルの「デスクトップのカスタマイズ」をクリック。


「フォルダーオプション」をクリック。


「フォルダーオプション」画面の「表示」タブに切り替え、下にスクロールして「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。「OK」ボタンを押して閉じます。


設定はとりあえず以上です。※画面や説明はWindows 7 を基にしています。Vistaの場合は表現などに若干の違いがあります。

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2009では「メニュー」バーの「ファイル」メニューに「名前をつけて保存」コマンドがあるので、「メニュー」バーを常に表示する設定にしておくことを推奨します。


「名前をつけて保存」はここに

2009だけでEML雛形を作成する場合に「名前をつけて保存」機能が必要になるため。
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『2』 [2011/2012]に対応したHTMLひな形を作成する際の注意点と対策。
---- idを利用しない雛形に関してはid書き換わりの影響がないので、id書き換わり対策を必要としない雛形も当然あります。

@SHIFT-JISひな形(日本語表示)に関する対策
[a]ページタイトルはカタカナかひらがなを含める方が良い。
だがこれは対策にならない。
例)<title>春の小川</title>
”の”がひらがなになっている

[b]BODYタグの直後に必ずカタカナかひらがなを含むコンテンツを入れる これは必ず守ること。
例)<div style="display:none; position:absolute; top:-100">にほんごのひながた</div>
※2009でも同様に発生しますのでこの対策が必要です。

ABGSOUNDタグのSRCでパソコン内ファイルを指定する場合はフルパスにすること。また@-[b]を守り、その後ろにBGSOUNDタグを記述すること。そうしないとBGSOUNDタグが消えてしまう。
※Webサーバー上のurl指定する場合はこの限りではない。
※2009でも同様です。

BVistaや7ではBGSOUNDタグでMIDIを再生する場合、音量はvolume属性に依存しない(音量は設定できない)。
MIDI音楽のフェードインやフェードアウト再生はできないのでそのつもりで。

CBGSOUNDタグの複数利用は可能である。
複数のMIDIを切り替えて演奏させる、あるいは複数のWAVEサウンド同時再生や、MIDIとWAVEサウンドの同時再生は可能。
※2009でも可能です。但しメッセージの作成画面上で、「書式」-「背景」-「サウンド」からファイルを入れ替えてしまうとIDは消えます(一番最初にあるBGSOUNDタグのもの)。


DBODYタグIMGタグやBGSOUNDタグのidは消えないので、スクリプトで再セットする必要はない。
※他のメールソフトによっては消えるかもしれないので対策しておくに越したことはない。

※※要注意!---Windows Live メール 2009 対策 ---
2009では「このページを電子メールで送信…」でもEMLファイルでもBODYのIDは”MailContainerBody”へと書き換えられ、NAMEは”Compose message area”へと書き換えられてしまいます。2009対策としてはスクリプトでの付け直しが必修です。
また、下記の方法ではIMGのIDは”ridImg”に統一して書き換えられてしまいます。これも対策が必要です。
どういった条件下で書き換えが起こるかは不明。書き換わらない場合も多々あり・・・。
1)「このページを電子メールで送信…」からメッセージの作成画面にし、一旦下書きフォルダや未送信EMLファイルにした場合(書き換わらない場合がほとんどですが・・・)。
2)「新規作成(メールメッセージ)」から「ひな形」-「他のひな形」から適用した場合。この場合はほとんど書き換わってしまいます。

「このページを電子メールで送信…」から保存することなく送信した場合や、IDの設定されている未送信EMLファイルを開いた場合には、書き換わりません。

これらのことからWindows Live メール 2009でEMLひな形を作成する場合は、後からIMGタグのID修正を行う必要があることがあります。その場合は面倒なので、スクリプトで書き換えてしまうほうが楽でしょう。


E[2011/2012]では「書式」-「背景」-「サウンド」という機能がなく、[2011]メッセージの作成画面上でMIDIなどのBGMをHTMLメッセージにつけることはできない。
また「書式」-「背景」-「画像」もなくなり、背景画像を付けたり変更することもできなくなった。

F[2011/2012]ではHTMLファイルをひな形として直接利用できなくなった。一旦Internet ExplorerでHTMLファイルを開き、「ページ」-「このページを電子メールで送信…」機能を利用する必要がある。
※2009には「ひな形」-「他のひな形」から適用できるが、問題が多いのでこの方法はお勧めしない。

G[2011/2012]には「編集」「ソース」「プレビュー」切り替えがなくなり、ソースの直接編集はできなくなった。
※2009にもありません。

HHTMLファイル形式で配布する場合は、BGSOUNDタグにあるフルパス指定が利用者側にも同一になるように圧縮設定する、解凍先を変更しないように告知する、利用方法の説明などが必要になる。

一例としてC:\メールひな形\雛形倶楽部\のように指定する。
ひな形格納フォルダを【お正月2011】としてその中に画像やMIDI素材とhtmlファイルを格納した場合。
MIDIファイル名が"osyogatu.mid"ならばBGSOUNDタグのSRCは次のようになる。
<bgsound src="C:\メールひな形\雛形倶楽部\お正月2011\osyogatu.mid" loop="infinite">
※自己解凍書庫ファイル作成には+LhacaやLhaplusなどを使用する。


IEML形式で配布する場合は、BGSOUNDタグにある内部コンテンツファイルが利用する際に通常の添付ファイルとして重複添付されることから、添付ファイルの削除説明が必要になる([2011]利用者のみ)。
Windows メールとWindows Live メール用ひな形としてはこちらの配布方法を推奨します。
尚、EMLファイルはそのままアップロードした場合、リンクを付けるとクリックではIEで表示されてしまいます。右クリックから「対象をファイルに保存」でダウンロードさせるか、EMLファイルを圧縮(lzh/zipのほか、自己解凍書庫exeファイルにして解凍先無指定にするのもあり)してアップロードするとクリックでダウンロードさせることができます。


『3』ひな形の利用方法

【1】HTML形式のファイルをダウンロードした場合(自己解凍書庫exeファイルをダウンロードして実行させる---が設定されているものについて)

@解凍先は作者の指定する場所から変更しないこと。

A解凍先にできたフォルダ内のhtmlファイルをIEで開き、「ページ」-「このページを電子メールで送信…」機能を利用して[2011/2012]のメッセージの作成画面にすること。

注意!!このInternetExplorerから音楽付のページを電子メールで送信を行った場合に、IEを終了させても音楽が鳴り止まなくなることが多々あります。メッセージの作成画面を閉じても鳴り止みません。この場合は[2011]を閉じるまで演奏が続きます(停止するまで少し時間がかかる)。
これはバグか仕様として受け止めるしかないようです。
※[2009]では発生しないようです。

B件名やメッセージ文を書き換え、送信先をセットしてから送信する。

【2】EML形式でダウンロードした場合(EMLファイルを圧縮したものについてはどのフォルダに解凍しても良い)

@保存先フォルダを開きEMLファイルをダブルクリックして[2011]のメッセージの作成画面を開く。

A添付欄にMIDIやWAVEファイルがついている場合は、重複ファイルなので削除すること。これをしなければメッセージの容量が大きくなる。

下のように添付ファイルとして重複するファイルが表示されるのでこれを削除する。



B件名やメッセージ文を書き換え、送信先をセットしてから送信する。


Windows Live メール 2011/2012で「メッセージの作成」画面にある「保存」機能は下書きフォルダに保存されますが、送信すると下書きフォルダに保存したものも無くなります。同じものを複数回利用するということが下書きフォルダに複数個保存して使い回しするということができません。
「ファイルに保存」で未送信EMLファイルにするしかないようです。

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「I Love Emily」で分解すると文字化けが起きる場合は、EMLファイルのHTML部文字コードセットがiso-2022-jpではなく、utf-8などになっている可能性があります。
通常は
------=_NextPart_001_003F_01CBBB07.B8A18770
Content-Type: text/html;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
のようになる。

これが
------=_NextPart_001_0004_01CBC0AA.270603B0
Content-Type: text/html;
charset="utf-8"
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
のようになっていると文字化け原因になることがある。


Windows Live メール 2009用対策として重要なこと。
重要!!「メッセージ内容の先頭に
改行を記述してはならない(2009のみ)」



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Windows 7でWindows メールを使用可能にする方法は以下
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=192

参照
・Windows Live メール 2011 再検証と対策(Vista or Windows 7 32bit/64bit)
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=188

・Windows Liveメールしかない場合のひな形の作成方法(EML形式)
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=169

・Windows Liveメール情報
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=168

・Windowsメール、Windows Liveメールで、転送せずに受信したメッセージを再利用する方法
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=182

・Windows Live メール 2011の編集画面でHTML+TIMEが動作してしまうことへの対策
http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=190


【便利なショートカットキー】
Windows Live メール 2011/2012のプレビュー画面で・・・
・[Ctrl]+[F1]・・・リボンの最小化/元に戻す
・{ctrl]+[F2]・・・IEのソース表示に指定されているプログラムでソースを表示
・[Ctrl]+[F3]・・・内部ビューワーでのソース表示(プロパティ-詳細-メッセージのソース と同じ)

----- この内容は今後加筆・修正される可能性があります。
URLhttp://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=189
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