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Windows 7 でWindows メールを使用可能にする方法(Vistaは不要)
登録者:TAXI
更新日時:
登録日時:2011/02/26(Sat) 09:20:47
カウント数:
分類)PC一般
OS)Windows7
メーラー)Windows
ブラウザ)IE(InternetExplorer)
重要度)★★
難易度)★★★★
検索キー1)Windows メール
検索キー2)7
検索キー3)使用
コメント
WinMail.exeはVistaのWindows メール、Vistaに標準でついているメールソフトなのですが、Windows 7においても存在が確認されているにも拘らず、メールソフトとしては利用できません。
Windows MailはWindows 7のProgram Filesフォルダにあるにも関わらず、WinMail.exeを実行してもなにも起動しません。
Windows 7でこのプログラムを利用可能にする方法を解説します。


「コントロールパネル」-「デスクトップのカスタマイズ」-「フォルダオプション」-「表示」タブにある以下のように設定しておいてください。
(A)「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」--選択
(B)「登録されている拡張子は表示しない」--チェックを外す
(C)「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」--チェックを外す

@まず以下のwinmail7.exeをダウンロードして実行し、解凍してください。
解凍先はわかりやすい場所(デスクトップなど)がいいでしょう。

winmail7.exe


解凍するとwinmail7フォルダができます。


Awinmail7フォルダ内の「Add_Take_Ownership.reg」ファイルをダブルクリックして実行し、Take Ownershipを実行可能にします。
これはシステムファイルの変更を可能にするものと考えてください。





Bデスクトップのコンピューターをダブルクリックしてから、C:\Program Files\Windows Mailフォルダへ移動します。
※デスクトップにコンピューターアイコンがない場合は、デスクトップを右クリックして「個人設定」-「デスクトップのアイコンの変更」から「コンピューター」にチェックを入れて「OK」。



CWindows Mailフォルダ内にあるmsoe.dllを右クリックして「Take Ownership」をクリックし実行します。



D次のファイルのいずれかをダウンロードして解凍してください。やはりデスクトップが良いでしょう。
間違えないように!!

●Windows 7 32bitの方はこちら
msoe_32.zip

●Windows 7 64bitの方はこちら
msoe_64.zip


解凍したフォルダ(msoe_32またはmsoe_64)にあるmsoe.dllをC:\Program Files\Windows Mailフォルダにコピーします(上書き)。
Take Owenershipを実行していない場合は上書きできないので、手順Cが重要です。
※32bit版はmsoe_32フォルダにある「msoe.dll」を、64bit版はmsoe_64フォルダにある[msoe.dll」をコピーしてください。
64bit版の場合もProgram Filesフォルダにある「Windows Mail」フォルダです。
注意!!Program Files(x86)フォルダの方ではありません。
上書きで元のオリジナルのmsoe.dllが消えるのが気になる方は、リネームするなどしてバックアップを取っておいてください。

EWinMail.exeは隠しファイルになっていますので、それを解除します。
「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」欄に以下のように記述して「OK」を押します。
attrib -s -h "%ProgramFiles%\Windows Mail\WinMail.exe"
上記をコピペした方が間違いがありません。


スタートメニューを設定しないと「ファイル名を指定して実行」がありません。
以下のように・・・「ファイル名を指定して実行コマンド」にチェックを入れる







隠しファイルではなくなります(アイコンが薄いものから濃いものに変わります)。

FWinMail.exeの起動用ショートカットをデスクトップに起きたい場合は、WinMail.exeを右クリックしながらドラッグして「ショートカットをここに作成」を実行します。できたショートカット名は「Windows メール」などに変えておきましょう。
スタートメニューに表示したい場合はWinMail.exeを右クリックして「スタートメニューに表示する」を実行します。
タスクバーに表示することも可能です。



GWindows メールの初期化をします。
「winmail7」フォルダにある「Set WinMailDefault.reg」をダブルクリックして実行します。

HWindows メールへのアクセスを可能にします。
「winmail7」フォルダにある「WinMailEdit.reg」をダブルクリックして実行します。

以上で規定のプログラムの設定からもWindows メールが選択可能になります。

「既定のプログラム」にもリストとして表示される


emlファイルへの関連付けやmailtoプロトコルへの関連付け、メール送信への関連付けも可能になっていますね。



I念の為Windowsを再起動します。

JFで作成したWindows メールのショートカットなどから起動してみてください。
・「ツール」メニューの「オプション」にあるセキュリティ設定や、メッセージの作成での「ソースの表示」などはVistaでのWindows メールの設定と変わりませんので、設定を施してください。
・アカウントも自分メールアドレスでの送受信設定にあわせて行います。






注意!!
Windows Updateなどによって、msoe.dllが更新されることがあります。その場合「起動できない」「このページを電子メールで送信…ができない」といったように、元に戻ることがあります。
その場合は手順Bからやり直してください。その際に各フォルダのメッセージが消えることはありません。
アドレス帳やメールアカウント設定が消えることもありません。
表示形式がデフォルトに戻りますので、「表示」メニューのレイアウトで設定しなおしてください。


尚、ヘルプは利用できません。
バージョン確認は可能です。
※僕のパソコンでは「6.1.7600.16385(win7_rtm.090713-1255)」となっています。
Vistaのバージョンとは違いますね。
送信するとヘッダに「X-Mailer: Microsoft Windows Mail 6.0.6002.18197」が付加されます。
これはmsoe.dllのバージョンと同等で、msoe.dllが送信を受け持っているようですね。

ひな形の選択も可能です(HTML形式のひな形が利用可能です)。

K未送信EMLファイルをダブルクリックしてもメッセージの作成画面にならない場合は、「winmail7」フォルダにある「unsent.reg」ファイルをダブルクリックして実行してください。

LWindows Live メールを入れている場合でもWindows メールを「既定のメールハンドラー」に変更可能です。
「ツール」-「オプション」-「全般」にある「既定のメッセージング プログラム」項目で「メール」の方を「既定に設定」ボタンで変更してください。勿論Windows Live メールを既定にすることも可能です。




Windows 7上のWindows メールでの「メッセージの作成」でプレビュー画面


Windows メールでの受信トレイ


Windows 7上でのWIndows メールのメッセージの編集画面(確かにWindows 7)


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Windows メールとWindows Live メールとの共存をすると、両方で送受信が可能で、ひな形の確認をそれぞれの環境で行うことができます。

設定次第でどちらでも開ける


デスクトップには両方のアイコンが・・・Windows メール 懐かしいアイコン



また、Windows メールですと、HTML形式のひな形を「ひな形の選択」から読み込めますし、ソースの編集も可能です。
なんといっても「編集/ソース/プレビュー」タブが表示でき、Windows Live メールのように送信してみないとプレビューが確認できないということがありません。
EMLファイルも両方のメールソフトで開くことができます。
Internet Explorerの「このページを電子メールで送信…」もWindows メールにすることも可能です。


以上簡単ですが、説明とします。
どうしてもうまくいかない場合は、管理者権限(Adoministrator)でログオンしているか確認し、していない場合は管理者権限のあるユーザーでWindows 7を起動してから行ってください。
Windows 7はUAC(ユーザーアカウント制御)のレベルを簡単に変更できるので(再起動が必要)、一時的に無効にして試してください。



実のところここ最近はWindows 7ではWindows メールを使用していますが、Windows Live メールよりは使い慣れていて便利ですね。
MIDI再生されるHTMLひな形で、IEから「電子メールで送信」をして場合も、Live メール2011ですと音楽が鳴り止まなくなりますが、Windows メールはそのバグがないです。


P.S Windows VistaのWindows メールにあるWindows カレンダーは、Vistaから関連ファイルを持ってこなければならないため、ここでは割愛します。
URLhttp://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=192
タグ<A href="http://ayanaotakashun.com/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=192" target="_blank">Windows 7 でWindows メールを使用可能にする方法(Vistaは不要)</A>
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