OEひな形講座メールマガジン第1回「ひな形の種類」

  動くひな形を作る場合、さまざまな方法でメール内の画像や文字を動かすことが可能です。言語や手法でひな形の種類を完全に分ける必要はありませんが、受信者の環境(OEのバージョン、セキュリティーの設定)の違いによって、正常に表示されない場合がありますので、送信者は相手の受信環境を知った上でひな形で利用されている言語を選択しなければなりません。
 今日は動くひな形メールを作る場合の代表的な方法として3つの手法を説明いたします。後に配信致しますHtml+Time、Scriptひな形素材を再利用して送付する場合、どういった方に送れば良いかなどを考えて頂ければ宜しいかと思います。

マーキーを使った場合

  マーキーとはタグの中で唯一移動させることができる手法です。平行移動のみでダイナミックな表現方法は出来ませんが、使い方は簡単ですしマーキーをいくつか組み合わす事によって美しいひな形を作ることも可能です。OE3から対応しており、受信者がOEならば正常に見ることができます。


Html+Timeを使った場合








 Html+Timeとは、HTMLに拡張機能を持たせるXMLという技術に基づくものです。タグを独自に定義して機能を追加することができ、ページにダイナミックな効果を与えることができます。この方法はOE5.5以上ならばセキュリティーの設定変更を行わなくても正常に表示されます。今後のひな形はこのHTML+TIMEが主流になると思われます。(マイクロソフトによる2002 年 2 月 11 日の修正モジュールからHTML+TIMEであってもセキュリティーの設定変更が必要なタグがでてきました。こちらで配信したHTML+TIMEひな形のほとんどはセキュリティー設定が必要となりましたのでご了承下さい)。


Scriptを使った場合








 ScriptとはHTMLに書き込むだけで使えるプログラムの事です。プログラムですので複雑な動きや表現豊かな表示方法が使えますが、プログラム言語の勉強は必須となります。また、ScriptのコマンドによってはOEのバージョンによっては正常表示できない場合もありますので、ひな形がどのバージョンからを対応しているかを知った上で送付する必要があります。
 OE6からはウイルス対策として初期状態ではScriptが作動しないようになっております。下記方法にて変更は可能ですが、セキュリティーは甘くなりますので、ウイルスには気をつけてください。(OE5.5以下の方と同じセキュリティーになります。)


★「Scriptひな形を正常に見るために」

●OEはウイルス対策として初期状態ではセキュリティレベルを高く設定しています。赤ちゃんが歩くスクリプトで、【●Scriptを使った場合】は、OE6の方では見えない方もいらっしゃいます。下記にてセキュリティーレベルを変更してみてください。
 1) OEを起動する。
 2) メニューバーの【ツール】−【オプション】
 3) 【セキュリティー(タブ)】−【制限付きサイトゾーン(安全性が向上します)→インターネットゾーン(安全性は低くなりますが、機能が向上します)】
    チェックを変更する
 4) 【OK】

OE6の方は上記設定を行えば今後のメールマガジンを楽しむことができます。

まぐまぐのメールマガジンにおいて、画像が×になり表示されず、MIDIの演奏もされない。
 まぐまぐのメールマガジンは、ネット上(http://から始まるurlで指定した)の画像やMIDIを使用しております。
 Windows Update 【Windows Xp SP2】をインストールしている方は、メールを開いた状態では画像やMIDIが表示(演奏)されません。
ネット上の画像使用で表示されない場合は、メール上部にある「このコンピューターが送信者に識別されることを予防するため、画像がブロックされています。画像をダウンロードするにはここをクリックしてください。」をクリックすると正常に表示されます。 

 毎回このクリックをするのが面倒な方は下記設定変更にて、クリック動作を不要にする設定変更もあります。
 1) OEを起動する。
 2) メニューバーの【ツール】−【オプション】
 3) 【セキュリティー(タブ)】−【イメージのダウンロード:HTML 電子メールにある画像および外部コンテンツをブロックする】のチェックを外す。
 参考:Outlook Express で HTML メールの画像を表示する方法


BGM:ロマンス by グルリット
 MIDI:
画像:桂
協力:HTML+TIME
ひな形講座

配信:雛形倶楽部